負の四字熟語…最終回
皆さん、こんばんは!
昨日、負の四字熟語をご紹介させていただきました。今日ご紹介する最も負の四字熟語も本来、昨日お伝えするはずでしたが、申し訳ございませんm(_ _)m
なんかしんどなってん、急に。
重ねてお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
気を改めて参りましょうか。
現在の自分に最も悪影響を与える
四字熟語…
「途中で気分が悪くなられたりトイレに行かれる場合、その場で挙手願います」
前振りなしでいきましょう。
ぐるぐるゆっくりと回りながら深い井戸に落ちてゆく感覚…
言葉にはその言葉が持つ不思議な力
【言霊】が宿るという。
この熟語にも【言霊】が宿っているならばそれは間違いなく…
(もしもしっ? 前振りはじまってるよっ!)
申し訳ございませんm(_ _)m
やっぱりイメージって大切だから;^_^A
はい、では人を確実に負へと誘う熟語
【精密検査】
あぁ、やっぱり重い…精密と検査、コラボさせたん誰や。
心に未知なる不安の烙印を押された境地。
(どうや、不安か?わかるか?精密な、検査や)
負の番人に囁かれている感じ。
精・密・検・査
なんか九字に混ざっていても気付かないですね。
臨・兵・闘・者・精・密・検・査・前
うわぁ~全然違和感ない。
精密な検査…
それは普通の検査のありがたさを噛みしめること、、、
あー、ブルーなってきた。
この場をお借りしご報告申し上げます。
私事で恐縮ですが先月の特定健康診断にて
無事に【精密検査】合格の結果通知票を授与することができました!
(ようは飲み過ぎかい)
【生活習慣病祭】
これは~負の六字熟語ですね (笑)
皆様におかれましては、くれぐれもご自愛いただき【精密検査】と無縁!健康で文化的な生活を送れるよう最後にとっておきの呪文お伝えしておきます。
そうです、先程の九字を唱えてみましょう!
[特定健康診断会場にて]
step.1
採血時に腕を捲り上げ、看護師がアルコール消毒を施し右腕か、左腕か血管を探してる段階で、聞こえるか聞こえないかのくらいの声で唱え出してください。
「〇〇さん、では採血しますね~、腕まくりましょうか~」
「あっ、はい・・・」
「臨・兵・闘・者・精・密・検・査・前・・・・」
「〇〇さん?どうかしましたか?お気分悪いですか?」
「い、いや・・・大丈夫です」
「じゃあ、左腕にしましょう」
「臨・兵・闘・者・精・密・検・査・前・・・・」
「〇〇さん、何か言いました? 大丈夫ですか?」
「・・・・・・・・・」
「臨・兵・闘・者・精・密・検・査・前・・・・」
step.2
左右どちらの腕に採血するかが決まればいよいよ針が刺さる段階で声をだんだん
大きくしていきましょう。
「じゃあ、ちょっとチクッとしますよ~」
「臨・兵・闘・者・精・密・検・査・前…」
「〇〇さん?〇〇さん!どうかしたんですかっ!〇〇さんっ!!」
step.3
注射器に流れ込む自分の真っ赤な鮮血見つめながら、さらに大きく割れんばかりの声で!!
「臨・兵・闘・者・精・密・検・査・前!」
「精・密・検・査・皆・陣・列・在・前!!」
かなりびっくりしますよ~向かいの看護師。
採血途中での逃げ出しに注意してください。
お手数ですが、採血後は⇒ そのまま頭部CT検査へお回りください。
(臨・兵・闘・者・精・密・検・査・前…)
(精・密・検・査・皆・陣・列・在・前…)