親子キャンプ…総括
みなさん少しお久しぶりです。
もう8月ですね。7月もお疲れさまでした。
先週金曜から3日間の親子キャンプも、無事終了しました。
本当は2日目や最終日もスマホから更新したかったのですがやはり団体行動ですしね。キャンプに集中して、親もたくさん遊んで呑んで帰ってきました。
しかし、4日ほどブログを更新しないのは初めてでしたので少し間隔が空いてしまうと、何を書けばよいの。。。読者0人になってるかも。。。
いろんな不安も湧いてくるものですね。また初心に戻って、好きなことを書いて、少しでも皆さんと共感できればという思いで続けていきたいです。
では今回のキャンプでの印象深い夏の出来事を少しだけご紹介させてください。
2日目のお昼は、流しそうめんをしました。
実はですね、この流しそうめんの[竹]なんですけどこの竹は、あるお父さんの実家の裏山に生えている竹なんです。毎年、キャンプの流しそうめん用の竹取りを何人かのお父さんたちで行います。自分たちで取った竹で流しそうめんするのも楽しいところですね。
夜はキャンプのメインイベントである、キャンプファイヤーです。
初めて僕がこの学童のキャンプに参加したとき、何よりもキャンプファイヤーに感動しました。このキャンプファイヤーを体験したとき、子どもだけでなく親も楽しむキャンプでもあるんだなと感じました。
ある演出が最高に素敵なんです。我学童、伝統の行事がこれです。
子どもたちのスタンスが終わると仕事です、呑む為の。親だけ残って静かに薪を集め、星の形にしていきます。 星が完成したら、持参してきたクーラーボックスからスコッチと氷を取り出し、夜空に紙コップを掲げ、乾杯‼︎
頭上に輝く星と目の前でメラメラと燻る星を眺めながら呑むスコッチ…
親の年齢層は幅広く、30代前半から50代までのお父さんお母さんたちがいます。職業も様々で、日々それぞれの場所でいろんなことを抱えながら働いています。
なんていうのかなー、でもこの星を眺めながら呑むことに、年齢や役職や仕事内容などまったく関係ないんですよね。いわいる利害関係がない。
「あ、晴れてきましたね、空」
「あ、ほんまや。流れ星みえへんかなー」
「日頃の行いわるいから〇〇さん無理やな」
「いやいや、良すぎてね。流れ星、3つ願いこと言えるまで一時停止してくれますわ」
「えらい、人の気持わかる流れ星やなー」
こういう空間とか居場所というのは本当に大人としても大切だと思います。
歳を重ねたからこそ、わかる大切さ。 実に夏の夜にふさわしい時間でした。
来年あたり、マッカランにしたろかなー。
最終日、夏空どやっ⁈
みなさん、遅くなりましたが8月もよろしくお願いします。