掛川にて…焼鳥の名店
浜松出張の3日目の昨日は早めに仕事が終わり掛川まで行って来ました。
掛川は約1年半前の出張時に1週間程滞在。その時に素敵な店を見つけたので、再訪問。
一軒目は、駅前の焼鳥店が軒を連ねる雑居ビルの一角、〔一松〕。
開いてるかドキドキ…サプライズで行こうと決めてたので。
よかったー!あいてたー!
良さげでしょ。この酒飲みの視覚と嗅覚を刺激する風景、、、
86歳になる、元気で優しい、つねさんが1人で切り盛りしてます。
いいでしょー、店の雰囲気も、優しいつねさんも大好き。
まずは、絶品のレバーをいただきます。
焼き鳥といっても、メニューはほとんど豚です。関西と違い、やはり関東は基本焼きトンなんですねー。
見て下さい!このレバー感…塩でいただきます。
串ちゃいますからね。初めて見た時はびっくりしました。
旅館に置いてそうな灰皿も見逃せない。
じっくり炭焼きして、絶妙のタイミングで提供してくれます。
いただきます🙏
『あー、なんもいえねぇ』旨すぎ。
お次は、名物の〔一松ホルモン〕
焼く前に特製味噌ベースのタレに絡めて。
もう、旨くてニヤけます。
『あかん、日本酒が飲みたい…』
ここの日本酒、1種類だけなんですが
これが最高。
今日は冷酒で参ります。
冬はちゃーんと、湯せんしてくれますよ。
で、ここの日本酒は
伏見の銘酒
山本本家の〔名誉冠〕
いい酒置いてるわー。
僕の隣にいた3人組の1人の若い兄さん、
空き瓶5本並んでました。
さて、お次は〔アブラミ〕舌の裏の部分との事。
程よい歯ごたえに、脂の乗り具合も最高。
ほんと、幸せ感じます。
つねさん、会えて嬉しかった。
これからも、健康で長生きしてお店頑張って。
また、必ず来るよ。
さて、もう一軒
あいつの満面の笑みでも見に行くか…