長野方面へ…
お疲れさまです!
本日より長野県は岡谷市に出張です。
名古屋から特急「(ワイドビュー)しなの」に
乗り塩尻へ。
電車好きでもある僕は、出張なんですが
旅に出かける感じで何かわくわくV(^_^)V
いいね〜この特急の赤文字表示。
行間から
''あなたを旅へと誘います''という思いが伝わります。
そうそう、先頭車両撮らなきゃ。
特急「(ワイドビュー)しなの」くん。
名古屋⇄長野間を約3時間で結びます。
''振り子特急''と呼ばれてまして、まあ揺れる揺れる。ちょっと落ち着けよ、しなのくんと。もう少し静かに走れんのかと。これも電車の旅ならではです。(旅ちゃう、出張)
申し訳ございませんm(_ _)m
いつの間にか車窓は夏の南信州の風景を映しはじめました。山の稜線を眺めていると完全に旅気分なっとりました。
いいですよ〜夏空。
では、【3泊4日!夏の信州を満喫!郷土料理と地酒に舌鼓】お楽しみに。(笑)
ある家族の日曜日…の僕
地酒地消…いざゆかん鹿児島へ
いつもお疲れさまです!
前回の続きです!
僕の心に残る【地酒地消】をお伝えします。
この鹿児島での【地酒地消】ですが
訪問からかなりの時間が経過しております
(2年程前)あくまで出張時における個人の''忘られぬ酒紀行''とご理解いただけると助かりますm(_ _)m
宮崎での仕事が終わり、次の目的地鹿児島は指宿へ。ホテルに到着し荷物を部屋へ置いてお楽しみの街探索!このために仕事しとんやと。
とりあえずフロントで地元オススメのお店を聞いて出発。歩いて10分もかからないということでしたが探せど探せどお店が見つからない。
来た道を行ったり来たりを繰り返していると、ある小さなタクシー会社の駐車場で車の手入れをしている運転手さんを発見。
「もう探すの疲れたな。あの運転手さんに地元の旨い店聞くか…」と上司。
「そうっすね、やっぱりタクシーの運ちゃんは地元には詳しいですもんね」
そしてこの運転手さんに教えてもらったお店が大当たり〜!
お店の名前などは忘れてしまいましたが、ほんとうに心に沁みた酒でした。写真も無様な撮り方で申し訳ないですが、置いてある焼酎メニューにびっくり感動したのを覚えています。
いろんな見解あると思いますが、僕の感想はやはり…さすがは鹿児島!
これぞ芋焼酎!錚々たる顔ぶれです。知らない焼酎もたくさん!
〔村尾〕が400円で呑めるのかと。特約店経由のお店、立呑み、角打ちならこれくらいの価格で提供してくれる所も中にはあるかとは思いますが。それにしても正直なお店だと思いました。逆に関西でも訳のわからん店でしたら「プレミア焼酎入荷しました」と謳って平気で800円、900円、1000円以上とりますからね。
〔森伊蔵〕クラスなら2000円~3000円とかね。いくらプレミアだからってそこまではちゃうやろと。なんだかなぁ~
(あくまで個人の感想です。結果には個人差があります)
とにかく僕の好きなお店の条件の一つ、お酒の【適正価格】を守っている。そんなお店は間違いないです。蔵、酒屋、そしてお店、この信頼関係が成り立っているからできることです。当然ながらお客さんの期待も裏切らない。
〔森伊蔵〕くんと〔魔王〕くんも気にはなりましたが、さすがに地元でもこの価格なんですね。僕は〔森〕くん1杯呑むなら〔村尾〕くん2杯呑みます。
(ちょっと、さっきから森くんとか村尾くんとか馴れ馴れしないか?)
とにかく〔村尾〕の400円にはI was very moved.
(そこ日本語でいいよっ!)
【3M】とかよりも、あまり本土に流通していない焼酎の方が気になります。
(ちゃっかり〔村尾〕呑んでますやん)
「そ、それは違う、そんなんじゃない」
(えっ、急に何言い出すん?)
「村尾くんのことはなんてゆうか…ずっと前から気になる存在だったから。実際に実家まで訪ねたことあるし」
(蔵や、それ)
「その時はプライベートじゃなく仕事だったから。正直に気持ちを伝え切れずに…でも今なら言える。私、村尾くんの誰にも負けない個性豊かな・・・」
(なんの焼酎ラブストーリーや)
申し訳ありません。どこまでも書いてしまいそうです。(笑)
最初に〔村尾〕に敬意を表し、あとは何を何杯呑んだかは忘れました。
地元の店、地元で漁れた魚、地酒(芋焼酎)とシンプルです。
これ以上でもこれ以下でもない。
地元の人ならごく普通の飾らない呑み方。
僕にしてみればここでしか呑めない非日常を地元の日常の中で呑むからより意味がある。
銘柄に酔うのではなく焼酎そのものを感じて酒が旨いと思えると幸せ。
酒呑み冥利に尽きる瞬間。
運転手さん、いい店をありがとう。
追伸
「村尾くん、会えてよかった。でも一つ謝らないといけないことがあって。実はね、実家に行ったとき 〔薩摩茶屋〕くんを紹介されて…〕
次回予告
【地酒地消】…いざゆかん沖縄へ
七夕路上…
皆さんお疲れさまです。
さて、どこ辺りで弾くかを下見します。
皆さんもご存じかとは思いますが、まず
駅出口付近(駅の敷地内)での演奏は警備員さんに止められてしまいます。
昔は黙認していることもありましだか、現在は厳しくなりました。
写真手前の、白い石の部分が駅の敷地内で
その向こうの色の付いた石部分は確か市が管理しているような事を以前に注意された時にゆーてはりました。
ということで、敷地外で準備開始です!
でっきるかな♪
でっきるかな♪
はてはて、ふむ〜♪♪
でっき〜る、か〜な〜♪
できた!
よし、呑むぞ!
いやいや、歌うぞ!
まずは、やはり「IMAGINE」です。
歌い始めて数分後…
(うわっ、警備員 is approaching!)
「you may say I'm a dreamer♪~
but I'm not…」
「すみません、あの…」
(聞こえない振りという無駄なレジスタンス)
「あの、ここ演奏とか禁止されてるんですよ止めてもらえますか?」
「以前に敷地外ならと言われたんでやってるんすけど…」
「この場所もダメなんです。すみませんがご協力お願いします」
一曲も歌わず、はい、撤収!(笑)
仕方なし、少し場所を変えて長い横断歩道をつなぐ、離れ小島みたいな所わかります?
そこに移動しました。
そこは完全に駅敷地外とのこと。
それからは警備員さんがくることもなく
無事に歌うことが出来ました。
平日ということもあり、人通りは多くありませんでしたが途中、同世代くらいの女性グループに近々ライブするので出ませんか〜的な
お誘いありまして、日程が合わずお断りすると僕のお酒に気付きましてね。
「あっ、赤霧あるぅ〜」
「あ、ほんまや」
「良かったら呑みますか?」
「いいの〜?じゃ少し」
「お疲れっす!」
「乾杯〜!」
「美味しいわ〜 じゃあ頑張ってね〜♪」
(帰るんかい、一曲聞かんのかい)(笑)
赤霧入った紙コップ持ってそのままお帰りになりました(笑)
こんな刹那な出会いも楽しいんですけどね。
僕らの視線の先には
繁華街のネオンが揺れている。
ホームに快速電車がすべりこみ、
ロータリーでは客待ちをするタクシーの列。
爆音を響かせるバイク、歩行者にクラクションを鳴らす車。
そんな風景を見ながら街の真ん中で歌っている感覚は非日常的なんですが、次第に街に馴染むというか溶け込む感じがするんです。
溶け込んでるでしょ(笑)
なんか高砂席みたい!
ほろ酔い気分ですから
これで網あったら躊躇なく駅前BBQしますね(笑)
歌って呑んで楽しい七夕になりました。
これからも続けていきます!
地酒地消…続き
皆さん今日もお疲れさまです!
以前ブログに書かしていただきました
僕の【呑み】テーマ、コンセプトである
【地酒地消】…
その土地を訪ね、その土地で醸された酒を呑むことに勝るものはないと思うのは何故か。
本日はその理由をあくまで主観的にお伝えしたいと思います!
それはですね、
Well...umm,I am sure that... (なんで英語!)
お酒を呑むことを通じてお酒だけではなく、造り手側の思いや歴史、
そしてその土地の歴史を呑むことだと思うからです。
その土地に身を委ねて呑むからこそ感じること。逆に言えば、その土地に出向かなければ感じることはできない。
偏った考えかも知れませんが
【お酒は味わうことより感じること】
お酒のある風景を感じる。その風景がないと味はついてきません。居心地よい風景の中に自分が溶けこんでいると自然とお酒は旨くなる。酒質にあまりこだわりはありません。
(あくまで個人の感想です、結果には個人差があります)
地方出張中、ブラリ立ち寄った駅近の路地を入った立呑み…
店内のテレビには夕方のローカルニュースが映し出されている。常連達の方言を横で聞きながら厚揚げにポテサラを注文。
瓶ビールくらいながら、壁にズラリ貼られた経年劣化したお品書きの端に〔酒一合〕の文字。厨房の奥に見え隠れする一升瓶は地元の酒とみた…
さてこの店では、''カウンター''という呑み手が見つめる舞台に、酒をどんな姿で登場させるのか。
お銚子&お猪口か、グラススタイル?
あのラベルなら升姿も似合うかもしれない。
腕の見せ所ですぞ、大将。
こんな感じなんです、僕!(笑)
こんな空気感が好きなんです。
もちろん味も大切ですが、僕の求めるお酒のある風景というのは、お酒を通じてお酒文化や地元文化に触れることなんだと思います。
かといって、呑む度に【地酒地消】は不可能ですからね!
(五橋呑む度、わざわざ岩国行かれへん)
(黒霧呑む度、わざわざ宮崎飛ばれへん)
(ターキー呑む時、はるばるバーボン郡無理)
でも行きたい。
重ねて申し上げますが、あくまで個人的なお酒や呑みに対しての価値観ですので。ご了承くださいませ。
当然ながら小生、家呑み好き。洋酒も含めお酒全般好きですm(_ _)m
素敵なお酒に出会うとその土地に思いを馳せ、心で感謝。
(遠く離れた地で旨いお酒を呑ませていただきました!これからもいいお酒造り続けてください。機会あれば是非、醸された地で呑みたいです)
根本的に旨いお酒は旨いもの。
呑むならいつかは故郷で呑みたい。
&
【いつどこで誰と、何を肴に、何を呑むか】
まとめるとこんな感じかと。
長くなりまして申し訳ございません。
お付き合いありがとうございます。
皆さん、好きなお酒、醸され育った地で呑みたくなりましたよね!
いろんなお酒も呑んで、地元お酒も呑もう!
だってあなたの地元のお酒や今住んでいる地域のお酒、僕にとったらとっても魅力的なお酒になるんですから。
では、僕の心に残っている【地酒地消】を
ご紹介…
次回予告
【地酒地消】…いざゆかん鹿児島へ
ギター練習せな…
皆さんお疲れさまです。
呑むことも好きですがプロフィールにもあるように
ビートルズも好きでしてギターも一応弾くんです。
僕が中学高校の時代はバンドブーム‼︎
Boφwy、The blue hearts、Jun sky walkers、
JITTERIN'JINN…(懐かしっ!)
当時は影響受けてバンドを組み、その一方でアコースティックも好きで長渕や尾崎も聴いて、ギターも弾いてました。
高校1年の時にジョン・レノンのソロを聴いていてビートルズは大学生くらいから聴きはじめました。
下手くそながら20年以上ギター弾いていますが1つ好きで続けている事あります!
それは親友と毎年12月8日のジョンレノンの命日前後に(金曜日が多い)路上でアコースティックビートルズ!
弾き語りをしています。阪神淡路大震災の年から始めたので20年以上になります。
完全な自己満足なんですが 、20年続けてこれたのはジョンに対してのリスペクト、歌うこと、そして平和を願う事で自分たちの存在意義みたいなものを確認できる居場所だからだと思います。
少しブレイク…
【ストリートあるある】
酔っ払い is approaching ‼︎
『おい兄ちゃん、何歌っとんねん?』
『あ、はい、一応ビートルズでして』
『ほぅビートルズか!ほんならあれやあれ、あれいこ』
(どれいくんや)
『あるやろ、あの有名な。ほら、あのあれ
''な~ な~なぁ、ななななぁ~♪''』
『「ヘイ・ジュード」ですね。』
『そうや、それや。それいこっ!』
『すんません、出来ないんですよ』(2人平謝り)
『でけへんのかい。ほんなら、
あれいけるやろ、イエスタデイ〜♪』
『申し訳ないす。出来ないんですそれも』
(平謝りアゲイン)
『イエスタデイもあかんの、名曲やろ。
レットイットビーならいけるんか』
(やっぱりそうくるわな)
『ほんますんません、出来ないんです』
『ほんなら何出来んねんっ!』
僕も親友もジョン派でして、僕らが渋いと思うジョンの曲、ギターで弾きやすい歌を選んでましたm(_ _)m
イエスタデイやレットイットビー歌えないのも普通おかしいですけどね;^_^A 練習せぇと。
ビートルズ好きな方にお声掛けいただき、歌うと選曲がマニアックで渋いな〜とたまに褒められます(^_^*)
申し訳ございません、勝手に好きな曲だけ歌っておりますm(_ _)m
「I saw her standing there」「I'll be back」
「No reply」「Nowhere man」
「We can work it out」「Two of us」…
いい選曲だね!
だけど、一番大切にしている曲がジョンレノンの「Imagine」。
唯一無二、素晴らしいメッセージソング。
もう一つの楽しみが、僕はもちろん呑みながら弾いて歌いますV(^_^)V
紙コップやお猪口を用意して、いろんなお酒持っていくんです。ウィスキーに日本酒、焼酎とかね。
友人はコーヒー職人やから、コーヒー飲んでタバコくわえてます。
その時その瞬間に会えた人と乾杯して歌う。一期一会の醍醐味。
そして何よりビートルズ好きの友人に最大級の感謝。隣で声を張り上げてビートルズ歌ってるんですからね。コードよう間違えますけど(笑)
(なかなか渋い歌、歌っとるやん…僕の方がジョン好きやけどな)
と思いながら一緒にギター弾いてビートルズ歌えるのがすごく楽しいわけでして。そんな友人がいる事を誇りに思います。
近々、久しぶりに歌うかということになり
ちょっとギター引っ張り出しました。
復習します。
毎年12月の路上は寒過ぎでスーツの上にダウン羽織って弾くんですが、今回は夏の路上!
夏コーデ!
我ながらなかなかのセンス。
路上風景またブログで報告しますー
暑い日が続きそうです。
皆さまくれぐれもご自愛ください。
夏空の下…息子と乾杯
皆さんお疲れさまです。
ここ2、3日で一気に夏へ加速した感じがしますね。
今日は息子のチャリがパンクしておりまして
近くのホームセンターに息子と一緒に修理をお願いしに行きました。
実はね、最近は息子との関係というか距離が微妙でね。
まあ男やし10歳前後なれば仕方ないんでしょうけどあまりにもそっけない(笑)
もうちょっと優しく接してくれてもええんちゃうかと。
カミさんにはね、やっぱり甘えとんですわ。
はたから見たらたまに、バカップルみたいに会話しとることもあるんですわ。
そんな時はね、ゆーたるんですわ。
「自分ら、なに2人で楽しそうに話しとん?」
「えっ?別にねっ」 (また話し出す2人…)
腹立つーー!!
男の子はお母さんがいちばんですからね。
是非に及ばず…
そんな微妙な日常の僕ですが、今日は息子と久しぶりにお出かけです。
ちょっとは評価あげたいわけですね。(笑)
(何、気使っとんねん。ほんま)
小学校も高学年ともなれば休みの日はだいたい友達と。
それは全然いいことなんです。
たまに、息子と二人男同士の時間が
少しでもあればと思いましてね。
自転車修理出した後は、アイスクリームでも買って僕もプシュッと!!
修理に出して帰り道…
「暑いな、アイスでも買って食べるか?」
「うん」 (前みながら答える)
「最近忙しいな。プールにそろばんとか」
「来週、学校と習い事でほぼ毎日プール」
「めっちゃプールあるやん」
どうですかこのお互いが小学生みたいな会話 (笑)
こんな会話をしながらスーパーで買い物して。
公園にて…
「季節、いつが好きなん?」
「夏かな」
「お父さんも!なんで夏が好きなん?」
「なんかプールとか海とか行けるし、暑過ぎるのは嫌やけど」
「そうかー。お父さんはなんか夏の空とか雲とかな、花火しよかって約 束したときとか。わくわくするやろ、だから夏の雰囲気が・・・」
「うん・・・うん、そうなんや」
息子みると、買ってきた枝豆食べていてほぼ聞いてない。
(ここは聞けと言わずに大人な対応や)
「枝豆、塩加減抜群やろ?家でその塩加減出そう思ったら相当の塩入れなあかんな」
「そうやろうな」
何気ない息子との会話、だけど自分が振り返ったとき今日はきっと夏らしい日だったなと思えると思います。
10年後の夏、この〔カルピス〕がどんなお酒になってるか楽しみです。