前回の続き…
前略…
【I AM JUST A PERFECT KANAZUCHI.】
(私はちょうどです、完全カナズチ)
申し訳ございません、エキサイト翻訳みたいな訳わからん直訳になってしまいました。
意訳すると、
《僕は一体全体まったく泳げないんだ》こんな感じでしょうか。
そうなんです、ご説明します。
【カナズチ連鎖】
泳げない⇨水が嫌い⇨プール嫌い⇨海水浴嫌い⇨リゾート無理⇨
泳げない⇨水が嫌い⇨プール嫌い⇨海水浴嫌い⇨リゾート無理・・・
こんな連鎖なんですV(^_^)V
ですから、出来れば海外リゾートよりも僕は北海道の富良野訪ねて『北の国から』のロケ地まわって、「ル~ルルル♪」とキツネと戯れたり
「夜になったら寝るんです」と言いたかったんです。
とにかく泳げないので、海に行けばだいたい僕は膝上くらいの水深のところで、水遊びをするか、大海原を眺めるかです。
ぼーっと海を眺めるのは大好きです。
足の付かないところなんて論外。浮き輪しても行きたくないです。だって浮き輪の空気なくなったら終わりですからね。
突然の漂流物に遭遇したり魚🐠の鋭利な歯で浮き輪破られるかも知れませんから。
【i can’t believe in 浮き輪 .】
なんとか天気も少し回復してきまして
シュノーケリングをするらしい…
(やばいんちゃうかと、あのよう分からんソプラノ笛みたいなパイプで息とか大丈夫なん…あのパイプの中に水入ってきたらどないすんねん)
不安が波のように押し寄せます。
とりあえず水の恐怖を払拭するための独自のスタイルを考案…
ご紹介します、想像して下さい、、、
【ライフジャケット着て
浮き輪装着】
なんか、胸の回りがパンパンなりまして、身動きとれん!(笑)
チビ笑っとるし。
逆に苦しくなってパニックを誘発する可能性を感じましてライフジャケットのみにしました。
とりあえず、腰くらいの水深で顔だけ水につけてのシュノーケリングスタートです!
ウォーキングシュノーケリング!
(うっ、苦しいっ…そっか息止めんでええんや、その為のパイプか)
なんとか1時間くらい出来ました。魚さんたちもいました🐠🐟
終わったらあとは、なんてゆーんですかね、
シュノーケリングやったったと。(笑)
大きなプロジェクトを成し終えた達成感が込み上げてきました。
ご褒美です
草々
追伸:続きます、あと少し